普通という理想を求めて。 = 26歳からの行動記録 =

今のメインは、就活と歯列矯正。


初診相談行ってきました

こんにちは。

先日、歯列矯正の初診相談に行ってきたのでその事について書いていきますね。

 

 

認定医・専門医・指導医について

今回私が相談に行った矯正歯科は、認定医が2人と専門医が1人在籍してるところです。

認定医や専門医って何?って方にざっくり説明すると、矯正歯科専門の治療研究を5年以上して学会に認められた後に、検定審査に合格した人のみに与えられる資格が認定医です。

認定医の中でも豊富な知識や経験、高度な技術などを持つ人が検定審査に合格すれば専門医の資格を与えられます。

他にも、認定医の資格を持ちつつ12年以上矯正診療を専門にしながら認定医の育成などをして、検定審査を合格した人に与えられる指導医という資格もあります。

 

もし皆さんが矯正歯科を探すにあたって、どこを選べば良いのかわからない時はこれらの資格を持っているかで判断するのを良いと思います。

私は専門医が1人もいないところは、選択肢にすら入れていません。

やっぱり安心したいので、目に見える資格はあってほしいです。

ちなみに専門医認定医はこちらでも検索することが出来るので、どこに行くか決める前に是非一度調べてみてくださいね。

 

初診相談内容

今回行った矯正歯科の初診相談料は3240円で、だいたい1時間以内に終わりました。

内容としては、こんな感じです。

  1. 問診票記入
  2. 写真撮影
  3. 院長による口内の確認
  4. 院長からの説明

 

 問診票記入について

内容は名前年齢住所電話番号の個人情報から始まり、どこを直したいかや気になってる部分、聞いておきたいことやアレルギーの確認などがありました。

下にナンバー記入欄があったので、診察券が発行されたら一緒に保管されるのかなって思います。

 

 写真撮影について

診察台に移動し、1人口を広げる人1人写真を撮る人と2人がかりで撮影スタートです。

レントゲンみたいな専用の機械での撮影だと思ってたので、結構本格的なカメラ出てきた時はびっくりしましたw

口内写真を5枚、立ってからの横顔写真が1枚の合計6枚撮影しました。

 

院長による口内の確認について

口を開けたり噛んだりを色々繰り返したり、顎を触って確認したりしてましたね。

ここで初めて院長が来たのですが、一番最初に院長に診てもらえるのは安心しました。

撮った写真だけを見ながら説明なのかなと思ってたので、少し不安だったんです。

 

院長からの説明について

小部屋に案内され、治療方法や費用、目立ちにくい器具などの説明を受けました。

私の写真と前例を見比べてこんな方法になりますと教えてくれたり、器具は色々あるけどきっとこれになるだろうと見せてくれたりしました。

その後質疑応答があり、特になければ終了です。

 

スタッフが少ないのか忙しかったのか、待ってる時間も多かったので実際の時間は30分くらいだったのかもしれません。

 

長くなってきたので一旦切りますね。

次回写真やら話した内容やらを書いていこうと思います。

また見に来てくれたら嬉しいです。

では、また(。・ω・)ノ゙