普通という理想を求めて。 = 26歳からの行動記録 =

今のメインは、就活と歯列矯正。


受講指示説明会の内容

こんにちは。

先日、職業訓練校の受講指示説明会に行って来たので、どんな内容だったかを書いていきますね。

 

 

会場に着いてからの流れ

集合場所に行きますと受付の方がいまして、名前を言ったらバインダーとクリアファイルと返信用封筒を渡されました。

封筒には自分の名前と住所、クリアファイルの中にある失業認定申告書には日付名前支給番号を書いて席にお座りくださいとのこと。

部屋の入り口の両端に机が用意されてあったので、そこで先に記入して好きな席に座るみたいです。

 

会場には大体20人くらいの方がいて、女性は私含めて6人でした。

人数少ないなって思ったんですけど、よくよく考えれば県内に何箇所かハロワがあるのでここに集まるわけないですよね。

 

職業訓練校受講指示説明会の内容をまとめると。

  1. 失業認定申告書の書き方説明
  2. 訓練手当や注意事項の説明
  3. 同意書の説明
  4. 面談

こんな感じです。

 

失業認定申告書の書き方説明について

用紙自体はいつも認定日の時に書いている用紙なんですけど、今日は書く内容が違うので一緒に書いていきましょうとのことでした。

いつもと書き方が違ったのは、どんな就職活動かを記入する部分です。

この期間にどんな内容の就職活動をしていても皆さん書く内容は一緒で、試験合格通知日と説明会を受ける本日の日付を書きました。

この2日間に就職活動したと認めて、前回の認定日から本日までの給付金を区切りとして出すみたいです。

私は就職活動日が1日足りてなかったので、説明会後に求人検索しようと思ってたんですけど関係ないみたいです。

 

訓練手当や注意事項の説明について

訓練手当 ( 基本手当・受講手当・通所手当 ) についてや、休む場合どうするか、その期間アルバイトをしたらどうなるかなどの注意事項の説明でした。

重要だなって思ったのは、休む場合は必ず証明書類が必要って事と、今までより給付金が遅く振り込まれるって2点です。

 

まず休む場合は証明って点ですが、簡単に言うと体調不良だから休みますは許されませんよ、風邪なら病院、忌引きや結婚式ならそれを証明するものを提出すれば認めますって事です。

お金をもらって学校に行くんですから、当然と言ったら当然ですね。

 

次に給付金の振込が遅くなるって点ですが、ポリテクに通い始めると今まで28日毎だったのが月ごとの計算に変わります。

月初めに前月の失業認定申告書の簡易版を記入して担任の先生に渡すという方法になるみたいです。

担任の先生はそれを確認してハロワに渡す、ハロワの人はそれを受理して振込処理をするってな感じで、たらい回しにされる結果遅れると。

前月分が振り込まれるのは、翌月20日前後らしいです。

なので今日までの分が1週間前後で振り込まれたら、次は11月20日前後になるので1ヶ月以上後になります。

いつも通りの振込を期待してると、痛い目見ますので注意です。

 

同意書の説明について

ポリテク試験の時に出した同意書と内容はほぼ同じです。

積極的に通う・他の人に迷惑かけない・就職活動を続けるなどのことが書かれています。

これに日付と名前を書き、クリアファイルの中に失業認定申告書と封筒と一緒に入れて提出しました。

面談時にコピーを渡されたので、写真に載せますね。

見た目はこんな感じです。

同意書

  

面談について

会場に早く来た順で面談は始まりました。

認定日の時と同じく働いたかどうかの確認などして、最後に受講指示書というのをもらいました。

これが受講指示をもらった事の証明になるので、ポリテクに提出してくださいとのことです。

見た目はこんな感じです。

受講指示書

 

面談が終わった人から解散だったので、これで終了です。

時間にして大体1時間半でした。 

返信用封筒が何の為なのかよく分からなかったんですけど、まぁ何かしらが届いたら記事にでもしようかなと思います。

 

次の日はドキドキのポリテクセンター入所式です。

朝から夕方までという長い時間拘束されるのが久しぶりなので、絶対眠くなる自信がありますw

これも記事にしていきますので、お楽しみにお待ちください。

 

今回はこれで終わりです。

ポリテク関係は内容が多くなってしまいますね|・ω・`)

読みにくかったらごめんなさい。

では、また次回です(。・ω・)ノ゙